NEW 戦 艦 大 和  1/200 -04 

1.中央構造物 (No4)煙 突


ニチモ大和キットの煙突と後部艦橋を仮に載せて構造物の形状をチェックします。


この「大和」は、タミヤ1/350「大和」を手本にして作っていますが、高角砲甲板の細部で形状を二か所変更しました。
【写真左】高角砲甲板の最前方に小さな部屋が新設されていましたが、これを無くしストレートにしました。
【写真右】一番後ろの高角砲の直後から甲板の高さを一段下げ、後部艦橋甲板と同じ高さにしました。
いづれも呉大和に準じます。


【写真左】煙突は基本形がシッカリしていますのでキットを活用致します。 煙突内の仕切り板は設置済です。
脇にある蒸気管の一番前と一番後ろは、曲面に掛かりモールドが上手く円柱になっていませんので削って円柱にしていたのですが上手くいきそうにないので削り取って、
パイプを載せ替えることにしました。今後は、蒸気捨管(?)も作り替えます。
面倒なのが多段式のジャッキステーの付け替えです。のんびりやって行こうと思います。
探照灯甲板は後部を拡張しています。(タミヤに見習う)
また”粘り”が付いているのですが、豪快過ぎるので薄く小型化しています。

【写真左】通風口とその下のドアを付けました。また、モンキーラッタルも付けています。

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