戦 艦 長 門 200 |
参考資料 : 「艦艇模型の制作と研究・長門」
(不二美術)
1/200「長門’45」図面 (深雪会)
「長門」はすでに’78年6月に上記「長門研究」を買った時から制作を始めたものです。
'78年から
製作中のSC200長門です。(99.9.18)
2009年3月モデルアートから「スーパーイラスト”長門”」が発刊
上右は苦労したものが全然見えなくなるという何か満たされないものを感じるシーンです。
右の機銃甲板までリノリュームが貼ってあったのでしょうか?
司令塔壁にラッタルをシコシコ付けました。
上左 : 見張り指揮所です、窓が前下がりになっている変った構造のところ、
左にあるのが天井です。
これがピタッと合うと嬉しくなります。当たり前と言えば当たり前ですが。('00.1.28)
上右 : 甲板を付けてみました。('00.2.21)
副砲のケースと台座を付けたところです。('00.2.27)
兵員待機所も取り付けました。 ('00. 3. 4)
上左 : 瞑想中に長門19年時を作る気になりました。機銃増設のために甲板を広げたところです。
上右 : 後部艦橋基部の状況です。 ('06.
10. 02)
後部艦橋
主艦橋に比べて、後部艦橋の各部屋は左右非対称で3本の支柱に囲まれた制約から、かなり複雑な形状の組み合わせで構成されています。
それが、模型制作をより面白くさせてくれます。 ('06.
10. 03)
砲 塔
(左)手前の艦橋Top部分は色が違いますがレジンキットです。
この1/200「長門」レジンキットは、台湾製で 魔星さんのご尽力により購入出来ました。
パーツ等も良く出来たキットです。活用して参ります。 ('07.
12. 15)
(中)砲塔の天蓋後部は0.5mmで前半分は1.0mm板を使っています。手前の砲塔は側面板も張っています。 ('07.
12. 25)
(右)砲塔の基本形が出来ました。砲身を仮に載せています。('07.
12. 29)
長門主砲4態。 4.のとおり裏面にも0.3mmのスペーサーを入れている。('08.03.17)
2009年3月に「スーパーイラスト”長門”」が刊行されて、大きな喜びを感じましたが…
何故か制作が進みませんでした。折角高額で購入したレジン製「長門」が期待外れだったことも影響したのかもしれません。
さて、20022年になり、この「長門」を見直すことにしました。
羅針艦橋の甲板後部の形状で行き悩んでいて、イラスト「長門」で解決はしたのですが、実行に至りませんでした。上記写真ではまだ未着工で白いプラ板になっています。
ようやっと2022年になって、再出発しようと動き出しました。
羅針艦橋も全体が繋がりました。やっと上層階に進めます。 (’22.03.20 NEW)