名機ギャラリー |
オータキ48 シリーズの「隼」と「零戦」です。( '99.5 )
オータキ48 「零戦」です。( '04.04.20 )
キットが出た頃は、それまで名キットと言われてた全てを遥かに凌ぐ”画期的な高品質の零戦、隼キット”であり、全ての点で優れていたと思います。
またその48シリーズ
後続機の開発スピードと低価格は大いに歓迎されたものでした。
しかし、各雑誌の模型解説では高い評価を与えていませんでした。
他社にとっては脅威的だったのでしょうか?いずれにしても非常に残念なことです。モノ一辺倒の時代でした
からね
。
オータキ48の「隼」も載せてみました。( '04.09.28 )
「 鐘 馗 」
ピースコンヤングを初めて使った作品です。S48年1月でした。
主翼形状を大改造、機銃は注射針、キャノピー、前照灯は搾り出しです。
同時にTamiya50「隼Ⅲ」のメロメロ、日模500「翔鶴」、F104Jを旧陸軍迷彩に、
またサンダーバード2号をグリーンメタにこれで吹き付けています。
( 99.5 )
東芝浦製トラクター
名機ギャラリーになぜ登場したか?
それは、この芝浦製トラクターは、農業機械の名機であったからである。
プラモ初期のメーカー、三共SC20の「トラクター」です。
買ったのはS45年で、当時でもチョット変わったアイテムでした。
タイヤに茶色いものがくっついていますが、あれが当時のイサムパテの色です。
本当はそれなりに色付けしないといけないところです。
うしろには、クルクル回るローターがあり十字型の刃が付いています。
バックミラー、マフラー(排気管)が未接着です。
何処となくボンネット付近に油が滲んだ雰囲気がいいでしょう?
ところで、この写真はどっか変です。
答え=農家の人は田植えが済んだタンボにはトラクターは入れません。
苗をふん付けるからです。 オー!イェ~ ( 99.5 )
★ 知覧記念館に展示されている実機写真の 「疾風」 です。
この記念館にはプラモも展示されていますが、モデルの完成度は必ずしもいい出来ではありません、しかし夫々の思い入れのある方々が製作されている事と推察しております。
護衛艦「 しらね 」とその仲間達
実写です。海上自衛隊HPの”装備品ギャラリー”で、鮮明で大型の素晴らしい写真による「艦艇写真集」を見つけました。
壁紙に自由に使用できるそうです。見たい方は 艦船ギャラリー を。