1970年年頃「鐘馗」の主翼平面の全く新しい考証の図面が航空ファンから発表されました。
1/32図面を1/50に書き直して、タミヤ「鐘馗」の主翼を切った貼ったして作りました。
寸断された主翼の厚みを保持するために内側にバルサを入れています。
まだプラ板が発売されるズーツと昔の事です。

また、キャノピーが可動になっていて、形状が崩れていたので自作しました。
パイロットの頭を見れば分かります。



          1/50タミヤ「鐘馗 」は、かなり昔に完成していた機体ですが、合成写真に撮り直しました。伊勢湾上空です。